2011.05.15

歌麿殺贋事件 (講談社文庫)

歌麿殺贋事件 (講談社文庫)歌麿殺贋事件 (講談社文庫)
著者: 高橋 克彦
講談社 / 274ページ / 1991-03-05


今回の本は『殺贋』がテーマ。たぶん、著者の造語だと思いますが案外良く重い言葉です。殺贋とは贋作(ニセモノ)を殺す(あぶりだす)事で、本書も全体を通してのテーマです。
 他の浮世絵殺人シリーズと違い津田氏は登場しません。北斎殺人事件で登場した塔馬と杉原のコンビで殺贋していきます。短編のようで全体のストーリーが繋がっていて、面白い構成です。




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