2011.04.02

黄泉国の皇子

黄泉国の皇子黄泉国の皇子
著者: 長尾 誠夫
祥伝社 / 329ページ / 1995-01


 いや~、オモシロイ内容です。源氏物語絵巻やこの作品と著者には敬服します、素晴らしいです。
 入鹿の台頭から壬申の乱までの、中大兄皇子と大海人皇子の確執を史実と想像を掛け合わせると、こうもなるのかとただただ著者の想像力に驚きます。確かに記紀はその時の権力者が編纂したものでしょうから、その裏には絶対に表にできない事実が有るでしょう。その裏を著者はこういう風に読んだと言う事ですね。

お勧めの1冊です。装丁画像が無いのが残念です。

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