2011.03.05

異文・業平東国密行紀

異文・業平東国密行紀異文・業平東国密行紀
著者: 中薗 英助

 作者が辿る東国紀行、業平に自分自身を置き換えて土地土地の景観に思いを耽る。私は歴史には疎いので、昔に覚えた業平の名前程度までしか知りませんでした。左・右大臣の争いに巻き込まれ、朝廷の影響力が薄い蝦夷(陸奥)まで陣営を広げた方なのでしたか。道中は山を越え河を越えと現代とは違い、路の整備がほとんどされていないでしょうから結構つらく、夏場の旅路はうんざりしたのではないでしょうか
 また、美男子で好色とはまさしく、光源氏とダブります。文中にも源氏のモデルではと載っていましたか。

この本も又、装丁画像が無いのが残念です。


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